・私道に面する土地の購入で失敗しない為にすべきこと。掘削について

私道に面する土地を買う時、その私道の持ち主から”掘削の承諾は得られているか”これは絶対に確認すべきことの1つです。水道やガス・下水などの埋設管の新設工事のために、道路の掘削工事を行わなければならないからです。ですから、私道の権利関係の確認もたいせつです。 不動産会社が建物を新しく建てるために、私道に面する土地を買うときには、必ずこの私道の権利関係の確認と、私道所有者が掘削について了解してくれているかを確認します。 建物を建てるために埋設管の工事を行うときには、その私道の持ち主に、道路を掘って穴をあけることを了解してもらうことが必要だからです。ですから、不動産会社が物件を購入するときは、条件として、”私道の持ち主から掘削の承諾が得られていること”とする会社がおおいのです。 掘削承諾書は、第三者に売却後も内容が継承されるように作られています。 基本的には公道から、買う予定の土地までの、掘って穴をあけなければならない部分の私道の所有者全員から掘削承諾を頂きます。(私道に公設管が既に埋設されている場合もあります) ※下のマンホール画像は、私道に公設管(上水道)が埋められている道路です。 掘削承諾書の内容ですが、工事で道路を掘削した後、こちらの費用負担で修復する旨を記載します。不動産会社が私道に面する物件を購入するときには、この点に注意して購入しています。

2019年05月31日