・不動産会社社長が考える住まい探しで大切なこと


お客様の住まい探しで大切なこと。物件の立地・間取り・価格などがあります。そしてついに、本当に気に入った住まいを見つけた!とその時に、あわてて住宅ローンで無理な借り入れをしないよう、月々の支払金額の目安や、借入限度の金額などは事前にしっかり調べておきましょう。



住宅ローンでは、借り入れする方、つまりあなた、あるいは、配偶者等の年齢でローンの借り入れ可能期間が決まります。そして年収で、借り入れ金額の上限、つまりいくらまで借りられるかという限度額が決まります。

他にも、勤務先で頭金(最初に必要な現金)の割合が変わります。自営業者の方は頭金を多く、大手企業や公務員の方は、比較的現金が少なくても購入することができます。



住宅を買う時には、月々いくら返せばよいかという、住宅ローンの毎月の返済額が気になると思います。内訳の中でボーナス月の返済額を少し増減させることで、月々の返済額が思ったより変わることがありますので、調整してみると良いと思います。

とくに少ない頭金でご自宅のご購入をご希望の方は、気に入った物件が見つかったらなるべく早く不動産会社にローンの相談をしてください。先にも書いた、勤め先による自己資金の割合などは、不動産会社が金融機関に確認をしてきて、説明をします。

各金融機関のローンシュミレーションで、簡単に月々の返済金額の目安を調べることができますので、ご自身でも、将来住まいの購入をお考えであれば、一度物件の予算と支払い金額を調べておきましょう。住宅ローンで無理な借り入れをしてしまうと、後々後悔することになりかねません。

余談ですが、気に入った不動産が、土地で、注文住宅の建築をお考えの方は、新築戸建てや建築条件付き売地では、説明を受けなかった経費がでてきますので、ご予算をお考えの際には十分に注意して下さい。具体的には、坪いくらと言われる基本の建築費用の他に、設計費用と建築確認申請費用、地盤調査費用に外構費用(塀等)などの経費が掛かります。ほかにも、地盤調査の結果次第で、地中杭の費用も掛かります。

※地中杭…地盤が弱く、建物などの上部荷重に耐えられない時に使用する杭

不動産は一生に何度もない高価な買い物です。無理のない予算で、購入後も安心して住めるような予算設定をしてください。

2019年08月05日