ランチミーティングは大手不動産会社から組織再編で仕事の協力依頼。

渋谷のランチミーティングは大手不動産会社から仕事の協力を依頼!

ランチミーティングの誘いがあり、わたしの会社がある代々木を指定してきましたが、一部上場企業の彼らの不動産会社と私のオフィスだと違いがありすぎ、気恥ずかしい気持ちが先行して、いつもわたしが出向いてしまいます。今回は、渋谷駅の渋谷スクランブルスクエアにあるお好み焼き店になりました。

今回の会社とは、決算調整で保有資産売却のときにも大型収益物件を販売させてもらい、わたしのお客様に購入頂きました。この会社のオーナーである会長や創業メンバーも知る仲ですが、今回は管理職からの相談でした。

管理職からの相談は、社内で人事異動があり、彼に予算が付いたので結果をださなければならない状況になり、わたしに連絡をしてきた状況です。予算を越えたり、難しい物件は創業者のオーナーに直接判断を仰ぐから力をかしてほしいというのが目的でした。

彼らは関西、九州まで支店があるので、範囲は広いですが首都圏で数字を伸ばしたいので、わたしに連絡をしてきたのだろう。しかし、社内の組織を知り、彼の移動前に所属していた部署の責任者も知るほど近い関係なので、物件ごとに人間関係に配慮しなければならない関係というやっかいなわたしの立場。

週明けには、山手線の駅近くで500坪の土地売却に関する報告をわたしが所有者にする予定があるけど、この案件は開発がらみで彼にはまだ荷が重すぎるとお好み焼きを食べながら感じた。

食事が終わると消臭スプレーでスーツについたにおいを消してくれた。連日、ランチの打ち合わせが続く。