知人から土地の売却相談を受けて、不動産の価格査定と親族へのご説明

知人から土地の売却相談を受けて、不動産の価格査定と親族へのご説明

数カ月前に知人の父か亡くなり相続した土地を売ろうかと相談がきました。相談者は、生まれ育った土地に当然のことながら思い入れがあり、手放すことを考えることを避けていました。私もあまり不動産の売却には触れず、いくつかのアドバイスだけをして、時が流れていました。共有者の母が高齢になり、2次相続が起きる前に親族数名の共有持ち分の土地は、資金化することになりました。

ご高齢の母も土地のご売却に同意されて、不動産の売却を依頼する先に当社がご指名を受けました。母や親族全員と面識のある私は、みなさんの意向を受けて不動産の査定書の作成にとりかかりました。みなさんのペースにあわせて、ひと月後に査定書を仕上げることにしました。

完成した査定書は、ひと月ほど前にご高齢の母を除いた親族3名が新宿に集まり、私も査定書を持参してカフェで細かな説明をさせて頂きました。そして、査定書をみなさんにお持ち帰り頂き、最終的にお母様にもお伝えいただきました。最終的に親族みなさんの同意を受けて、明後日には、ご高齢のお母様がお住まいのご実家に親族が集まり、当社に専任で販売を依頼する契約を結ぶことになりました。

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